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石の効果効能

«モアイの二宮金次郎»

二宮 尊徳(にのみや たかのり/にのみや そんとく、天明7年7月23日〔1787年9月4日〕 - 安政3年10月20日〔1856年11月17日〕)は、江戸時代後期の農政家・思想家。通称は金治郎(きんじろう)であるが、一般には「金次郎」と表記されてしまうことが多い。また、諱の「尊徳」は正確には「たかのり」と訓む。「報徳思想」を唱えて「報徳仕法」と呼ばれる農村復興政策を指導した。

二宮金次郎は幕末の貧しい農民で、苦労しながら学んで成功した人です。純粋に彼の業績や姿を奨励するものとして、銅像が建てられた学校もあります。


二宮 尊徳(にのみや たかのり/にのみや そんとく)の四魂については、またの機会に記述するとして、モアイの象意が面白かったので記述する。

私の次男は、現在墓石店で働いている。その職場と関係のある墓石店が、跡取りが居ないと言う理由で店〔工場〕を閉める事になったそうだ。その際に、在庫の蛙の石像と狸の石像と二宮金次郎の石像の引き取り手が無かったようで、私の元へ要らないかと次男から電話があった。

石像

石像

石像


霊視すると、蛙には商売繁盛に良い蛙が一体ずつ入っている。狸にも神霊界の狸が入っているが、欠けが目立ち顔つきが悪いので中身だけ呼ぶことにした。二宮金次郎は何も入っていないが、二宮金次郎を置く場所などある訳も無く即答で断った。

その数日後に、鳥取県の砂の美術館へ行った訳だが、そこでモアイのフィギアを発見した。愛らしいので購入を決めたその途端に、イースター島からモアイが来たいと言うので、幾つか購入してモアイを呼ぶ事に成った。帰宅後、他にもモアイのフィギアが無いかネットで調べたが、私が購入したものと同じものは見つからなかった。聞く所によると、砂の美術館限定商品という事だ。

モアイ

モアイ


他にも何かモアイは無いかと探していると、なんと「モアイ金次郎」というフィギュアを見つけた。他には何処にも有名人や歴史上の人物とモアイとの掛け合わせは無く、何故か二宮金次郎とだけコラボしていた。これは二宮金次郎が来たいのではなく、何が何でも目立つことでモアイが来たいようだ。来ても良いから、その分しっかりと働くよう指示を出した事は言うまでも無い。モアイ金次郎も入荷次第サイトに上げる。どちらか好きな方を選んで欲しい。モアイ金次郎は、受験生や社会人などの学業の後押しが出来るように祈願をかけて販売する。

モアイ


モアイの皿の上に水晶を添えて砂丘の砂で作ったモアイと通法したので、玄関やリビングや部屋に置いてみて欲しい。しっかりと結界を張って守護してくれる。因みにこのモアイの砂像の原料は、鳥取砂丘の砂ではない。砂丘の砂は持ち出し禁止なので、鳥取砂丘の公園外にある砂丘と同じ砂で制作したものだそうだ。


陰陽師・神政館 螺神梁店主